16. 求美

2003年10月09日現在
整理冊数=4冊

発行年月、価格 内容
(16-1974-春)
求美

1974年
春号
1500円
 「ダリの日本民話」と題して、小川正隆さんがダリ本人や日本の民話に基づいたエッチングを紹介しています。それによると、弥生画廊が「日本の民話」をテーマにした版画を依頼し、1972年10月~73年の11月で10点の作品を制作しています。テーマは(十五夜)(花咲じじい)(桃太郎)などです。
(16-1975-夏)
求美
1975年
夏号
1800円
 株式会社アート・ライフが、「異端者ダリの華麗なる耽美の世界」と題して1975年の作品「柔らかい時計」や「魔女シレーヌ」等、全7作品の紹介をしています。
(16-1975-秋)
求美
1975年
秋号
1800円
 杉山列さんが「サルバドール・ダリ その不思議な力」と題して、ダリやその作品についての感想を記述しています。また、「夢幻’74」という題名のリトグラフ作品を紹介しています。
 大手町ギャラリーがリトグラフ「四季のファンタジー」を紹介しています。
(16-1976-冬)
求美
1976年
冬号
1800円
 建畠覚造さんが「闇にうごめく謎の貌」と題して、ダリの宝飾が矛盾と逆説に満ちていると説明しています。