自己紹介 |
私は高校生の時に初めてサルバドール・ダリの作品を知りました。強烈なショックを受けたのをまだ覚えています。それ以来、ダリを求めて機会ある毎にダリの作品や書籍などに触れてきました。私自身も油彩を描きますが、誰かに学んだことはなく、見よう見まねです。主に静物画を1~2年に1枚程度描いています。また、ダリの作品は数枚を模写し、自宅の壁面に掛けてあります。
ダリの作品の充実しているフロリダのセントピーターズバーグのダリ美術館や、スペインのフィゲーラスダリ劇場美術館などへ行った事もあります。その他のダリの作品が展示されている美術館も機会の許す限り訪れました。
日本人はダリ好きの人が多いのではないかと思います。秋葉原と鎌倉駅前にはダリの宝飾美術館がありましたし、現在は福島県にダリの彫刻では世界一と考えられる諸橋近代美術館があります。
ダリに関する御意見を聞いたり、情報発信をし、ダリに関心のある方のお役に立てれば幸いです。
知的所有権 |
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より深くこのHPを楽しむために |
このHPはダリに関する本格的なHPですが、上記の理由で絵の映像がありません。映像が無くても有効な情報が充実していると自負はしていますが、より深く理解し積極的な意見交換をするために「ダリ全画集」の入手を推奨します。映像を見るべき箇所では「全画集No☆★★」と表示しています。
出版元=TASCHEN、廉価版4,000円
リンクについて |
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